納豆名産地の水戸が消費額日本一じゃない理由が判明

1:  2018/06/12(火) 09:24:02.25 ID:CAP_USER9
2018.06.10
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/230892
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 納豆の産地といえば水戸、水戸といえば納豆だが、水戸市内の納豆消費金額は意外にも全国トップではなく、3位に甘んじている。もしや水戸市民は納豆が嫌い? 水戸市役所の担当者を直撃すると……。

「水戸市は総務省家計調査で2013年と2016年に全国1位を獲得しましたが、おっしゃる通り2017年は全国3位。水戸市はランキング上位の常連ながら、福島市(2014・2015・2017年)や盛岡市(2012年)に1位を譲ることが多いんです」
 福島や盛岡には、納豆に結びつくイメージはない。この2市は、なぜ納豆の消費量が多いのか。
「水戸市ではシンプルに納豆ご飯で食べることが多いのに対し、福島市をはじめとする東北地方では納豆料理のバリエーションが多彩。それが家庭での消費金額の差に表れているのだと思います」

 福島や盛岡では、納豆が料理の主役で、水戸ではご飯の供、つまり脇役。これでは、消費は伸びないのも納得だ。
 そこで水戸市では、地域の月刊誌に納豆料理のレシピを紹介したり、市内の納豆料理提供店マップを作ったりして納豆消費を増やすのに懸命だ。16年度は、列車内で納豆ご飯を味わえる「納豆列車」の運行などのイベントに力を入れた甲斐あって納豆消費金額1位を奪還したが、翌年は王座転落だ。

「3位は残念ですが、ここ数年のPR活動が実を結び、市内には少しずつ納豆を通した連携の輪が広がっていることを実感しています。これからもより多くの関係者を巻き込みながら、効果的な情報発信を行っていきたいと思います」
 納豆支出金額日本一だけにこだわらず、本来の「納豆のまち」としてのイメージアップも忘れないでやっていくという。
 水戸に「納豆のまち」のイメージができたキッカケは、明治時代に開業した水戸駅の駅前広場で「藁苞(わらつと)納豆」の販売が始まったことによる。その後、偕楽園の“観梅列車”の乗客らの間で水戸土産として評判になり、全国区の知名度を得た。
 つまりイメージ先行。真の「納豆のまち」になるにはさらなる市民の努力が欠かせないのだ。

引用元: ・【料理の脇役】納豆名産地の水戸が消費額日本一じゃない理由が判明

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